通勤に合うメンズスニーカー 3選 [1万5,000円以下の厳選アイテム]
他のブログ記事が参考にならない理由
今回のテーマは「通勤に使えるスニーカー」を紹介します。
なぜこのテーマにしたかというと、他のブログで同じテーマの記事を見ていましたが、
どれも参考にならない!! からです
ビジネスカジュアルスタイル(ジェケット+パンツ)を想定していますが、
どのサイトにも以下の特徴がありました。
✅ 子供っぽいスニーカーを勧めている
✅ 安っぽいスニーカーを勧めている
✅ 通勤時のどのスタイルに当てはまるか定義がない
特にモデルだけ勧めているだけなので、
どのスタイルに合うかが書かれていないので、
おすすめのスニーカーはどのスタイルに合うかわかりませんよね。
通勤用のスニーカーということは、ただの私服ではなく
①スーツ
②ジャケット+シャツ+パンツ
のいずれだと思います。
今回紹介するアイテムを以下に定義しました。
① 30代〜の年齢の人が似合うアイテム
② スーツ or ジャケパン(シャツをインする)スタイル
③ クライアント、取引先の人と合う仕事に携わっている人
④ 安物に見られない
④ 1万5,000円以下で買える
上記の定義から以下の3種類は今回のセレクトから外しました。
白いスニーカー
オフィスカジュアルでもポロシャツ、デニムなどが許されている職場ではアリです。
しかし、クライント先や、目上の人と接する時はやめましょう。雑誌、ファッションサイトで勧めているのを鵜呑みにして履いている人の大半で「他からどう見られているか」を考えない人が多いのでは。
ソールが白いシューズ
これもいかにも「スニーカー感」が出てしまう靴なのでオススメしません。
ハイテクスニーカー
黒スニーカーは汎用性が高い色ですが、全てに使用できる最強のスニーカーではありません。
ハイテク系は履きやすいのは理解できますが、コーデが難しいアイテムです。
値段の高いスニーカーですと、やはりかっこいいアイテムが多いです。
しかし、リーズナブルに手に入れたい人が大多数なので価格を考慮し、
価格と見た目の重ね備えたモデルに厳選しました
アディダス オリジナルス(adidas originals)スタンスミス
このブラックスエードのスタンスミスは高級感があり、とてもおすすめ!
注意点としては
靴ひもを変えましょう!
靴ひもに存在感があるので、黒い靴ひもに変えるとより、
ビジネススタイルに合います。
クリーンな70年代のテニススタイルからヒントを得たメンズシューズ。
柔らかで柔軟な履き心地をもたらすスエードをアッパーに採用している。
スタンスミスはこんなスタイルに合います
スエードを選ぶと通常のレザータイプより高級感が出ます。
下のような薄いグレーやベージュなどの色と相性が抜群です!
ベルトと靴の色は合わせましょう。
【GRAVIS/グラビス】 ODJICK
今回のテーマで靴を探していたところ、発見しました。
グラビスというとストリートスニーカーのイメージが強いのですが、
このようなモデルもあるのですね。
こちらもスエード素材と今の時期にピッタリです。
ODJICKはこんなスタイルに合います
ローファータイプはチノパンようなベージュ色にとても合います。
トップはチェックのシャツやストライプのシャツがGOOD。
パトリック DATIA ダチア
外側に押印されたライオンマークと長めのラストがスタイリッシュ。
アッパーにシンセティックレザーを採用し、本革に勝るとも劣らない質感を表現。耐久性も兼ね備えています。
コストパフォーマンスにも優れたアイテムです。
ダチアはこんなスタイルに合います
今回セレクトしたアイテムの中で一番フォーマルに合うモデルです。
スーツやロングコートなどに合わせましょう。
まとめ
ビジネスなので白い靴は汚れがとても気になりますので
今回は黒いシューズを紹介しました。
3アイテムを紹介しましたが、
今後良いアイテムが出てきましたら、また紹介したいと思います。